令和7年6月23日から5日間デイサービスセンター・アンサンブルにて介護等体験をさせていただきました。佛教大学歴史学部歴史文化学科の三笘(みとま)と申します！
お世話になった5日間で私は職員の皆様、そして利用者の皆様から多くのことを学びました。職員の方々は、バイタルチェックによる数値的な確認の上で、利用者さんと会話をする中で「今日の体調はどうかな？」「気分はどうかな？」など、健康状態やその日その時の様子をしっかり確認していると仰っていました。広い視野をもち、多角的なアプローチで利用者さんと接しておられるからこそ、安心して生活ができるのだと学ぶことが出来ました。
利用者の方々とは体操や、ボードゲーム、雑談などを通じて親睦を深めることができました。昔の八日市駅周辺には飛行場があったなど、昔の地元トークはとても興味深かったです。これからの人生のアドバイスとして、「とりあえず何でもやってみること」と教示していただきました。人生の先輩である皆様の言葉は深いなと感じました。
介護等体験の最終日ではドラムを披露させていただきました。職員の方々や利用者の方々に楽しんで聞いていただけたのではないでしょうか？
介護等体験を通じて人と関わることの大切さを再確認することができました。人との深い関わりが常にあること。これこそが介護職の魅力であると私は考えます！
これからもこの経験を大切にして、特別支援学校の教員を目指していきたいです！
最後になりますが、改めて5日間お世話になりました。
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